動画生成について調べていると、Domo AI(ドモエーアイ)というツールをみつけて、なんとなく使ってみたんです。
そしたら思いのほかよかったのでレビューしていきたいと思います!
私はKlingやflux ai、midjourneyと幅広くツールは登録しているのですが、まずDomo AI(ドモエーアイ)を使って感じたのは『むずかしい設定がいらない』ってことでした。
プロの人はもちろん、まずは遊び感覚で試したい初心者でも、画面がシンプルだから迷子になりにくいんです。
できることもけっこう幅広くて、アートっぽい作品づくりやデザイン、ミーム作成、アバターづくりまで一通りそろってます。

いろんなことできるのに画面がシンプルっていうのは使う側からしたらめちゃくちゃありがたい
長い、複雑なプロンプトじゃなくてもしっかりと映像になるってところがポイント。
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Domo AI(ドモエーアイ)の操作画面は非常にシンプル


Domo AI(ドモエーアイ)の操作画面は大きく分けると3つ。
動画をつくる「AIビデオ」、画像をつくる「AI画像」、そして動画をくっきりさせたり整える「AI編集」。
この中でもやっぱり優秀だなと思うのが「AIビデオ」ですね。
初心者だけどショート動画を作ってみたい人や、サクッと映像表現に挑戦したい人には本当におすすめ。
画面も簡単でシンプルなのでとにかく難しく考えず、まずは触ってみるといいです。直感で動画生成を試してみても、プロのように仕上がってるので!
まずは画像から動画生成を試してみた!
Domo AI(ドモエーアイ)を登録してまずやってみたいのはやっぱり動画生成!
KlingやPikaやRunwayもさんざんためしてきたから今回どんな動画ができるのか楽しみにしてたんですが・・・
結果は想像の以上で大満足。
私は画像生成も大好きなのでmidjourneyで作ったお気に入りを動かしてみました。


刀をぶるんぶるんと振る映像。
実はこれ下のほうと上の動画はモードが違うので少し動きも変わりました。まずはV2.4(ファスター)で生成した動画を見てみましょう。
とにかくかっちょいいです。動きもきれい。
Klingはガチャ要素が強いですが、Domo AI(ドモエーアイ)は一発目から自然な動きをしてくれました。でも偶然かも?ということでもういちど生成。
今回はV2.4(アドバンス)モード。
見事というほかありませんね。これ映画のワンシーンに使えますよね?
しかもV2.4(ファスター)モードに比べてもっと良くなってるし。
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ファスターとアドバンスの違い





この二つの違いがもっと知りたい



モードの切り替えをしない人が結構いるけど、違いが分かるとモードの切り替えが必要だってことがわかります。
V2.4の「ファスター」は名前どおり生成が速くて、日常的なシーンやシンプルな構図ならサクッと動画にできます。
まずは雰囲気を確認したいラフ出しや、短尺の量産動画、SNS向けの軽いクリップづくりにちょうどいい感じです。
あまり細部までこだわらなくていい動画はファスターモードがいいです。
一方で「アドバンス」は精度と安定性がぐっと高く、動きのつながりやライティング、質感、顔や手の細かさまで破綻しにくです。
動画をみてもわかったとおもいますが振り上げられた刀の感じでファスターモードとアドバンスモードの違いが一目瞭然でしたね。
AI MVや映画風、アニメ演出みたいな複雑なカットで真価を発揮します。
使い分けのコツは、まずファスターでアイデア確認をして、なんかこの動き良さそうだなと感じたら同じプロンプトでアドバンスに切り替えて仕上げるという感じす。
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Domo AI(ドモエーアイ)のテンプレート


正直、操作画面もシンプルだし複雑な設定もないからテンプレートもないだろうなと思っていたんですが、ちゃんとトレンドのテンプレートもあります!
AI動画はテンプレートでも十分ばずれるので気に入ったものでジャンルにとっかしたアカウントをつくってもバズる可能性はあります!
例えばキスだけをあつめたアカウントや、今なら昔の写真を動画にするアカウントも流行ってますよね。
アイデアが思いつけばすぐに動画生成してみるといいです。バズる可能性は十分あります。
さて次に2025年9月5日アップデートされたリップシンクについてです!
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AIアバター (リップ シンク)ってどうなの?かなりよくなった!
まず結論から言うと、Domo AI(ドモエーアイ)のリップシンクはかなり実用レベルに近い仕上がりになっています!
9月5日のアップデート以降は、口パクのズレや顔の破綻が起きにくくなって、表情も自然。これはうれしい!
以前は、この音声だとあまりうまくいかないかな?とか考えていたのですが、アップデート以降、どんな音声でもしっかりと動いてくれてしっかりと口と声がマッチしています。
初心者でも思った以上に上手なリップシンクができます。
さてどんなところがアップデートされたのか詳しく解説していきます。
安定性と精度がアップ
前よりも口の形や輪郭の乱れが起きにくくなり、見ていて安心できる仕上がりになりました。
大きい声や抑揚の強い歌声でも映像が暴れにくく、口元と発音のズレが目立ちにくいです。
まばたきや目線の移動も自然で、ただ口を開閉しているだけではなく本当に喋っている感じが増しました。
細かな首振りや頬の動きもほどよく出るので、表情に温度感が乗りやすいです。
音源の自由度が広がった
ボーカルだけの音源はもちろん、伴奏ありの音源でも破綻が少なくなりました。
まずは短いフレーズでテストして、良さそうなら同じ設定で尺を伸ばすと無駄がありません。
環境ノイズが強い場合は精度が落ちやすいので、可能ならノイズの少ない音源を用意すると安定します。
背景も一緒に生きる
人物だけでなく背景の動きも自然になり、全体として映像の説得力が上がりました。
被写体と背景のコントラストが強すぎると破綻しやすいので、最初はシンプルな背景から試すと成功率が高いです。
商品紹介や自己紹介なら、背景の主張は控えめにして被写体を主役にすると見やすく仕上がります。
プロンプトで表情や仕草を指示できる
微笑むや目線を外すなどの指示が通りやすくなり、伝えたい感情を映像にのせやすくなりました。
言い回しが強すぎると余計な小物を出すことがあるので、やさしい表現で短く指示すると安定します。
感情の強度は弱くやや強くなど段階的に書くと、過度な動きになりにくいです。
一度に欲張らず、表情と仕草を分けて生成して比べると狙い通りのテイクを拾いやすいです。
静止画だけでなく動画にもリップシンク
既存の短いクリップに口パクを載せられるようになり、映像の使い回しがしやすくなりました。
動画ベースでは新しい動き指示はできないため、元動画の頭の動きが穏やかなカットを選ぶと崩れにくいです。
静止画ベースは表情の乗りが良く、動画ベースは全身の動きが安定しやすいので用途で使い分けると効率的です。
まずは静止画で表情の当たりを出し、必要に応じて同じ音源で動画ベースに切り替える二段構えが扱いやすいです。
複数人にも対応の目安
二人は余裕で、三人くらいまでなら自然にまとまりやすい印象です。
人数が増えると画角が引きになり顔が小さくなるため、精度を保つには顔が大きく映る構図を意識します。
四人以上で試すなら、俯瞰気味や半身アップなど全員の顔がしっかり入るフレーミングが有効です。
会話の順番制御はまだ難しいので、交互に喋らせたい場合はショットを分けて編集でつなぐと自然に見えます。
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リップシンクの作り方
AIアバター (リップ シンク)のやり方は超簡単です。
Domo AI(ドモエーアイ)を開いてAIビデオからAIアバターを開きます。


左に歌わせたりしゃべらせたい動画や画像をいれます。今回は画像だけじゃなくて動画も大丈夫です!
そして右にオーディオをいれます。
これでOK。10秒だったら15クレジットです。
長くなればなるほどクレジットがかかります。クレジットだけじゃなくて動画生成よりもうんと時間もかかりますので注意です。


さてこんな感じで、私はArashのBroken Angel を歌っていただきました。
ちなみに、AI美女にこの歌を歌わせるアカウントもかなり伸びていましたね。
さて5分ほどまってできあがったのがこちらです。最後はなんか黄色いスポンジを持ち出してきましたが、でもプロンプトをほぼ入れてない割には上手にできた!
さて、ついでにこの動画を『動画から動画』機能で日本のアニメ風にしてみました。とにかくメニューや設定が少なめで助かりますねえ。
『このボタンなんだ?』『この設定は?』と余計なことを考えなくていいのがDomo AI(ドモエーアイ)の良いところですね!
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動画から動画とは?


動画から動画は手持ちの動画にスタイルや質感を重ねて、新しい映像として作り直す機能です。
元のカメラワークや被写体の動きは活かしたまま、アニメ風やイラスト風、各種アート調に変換できます。
ワンクリックで30種類以上のビジュアルスタイルを使って、実写をアニメ調にしたり、独特のタッチに着せ替えできます。
とりあえずさっきのBroken Angelを歌うAIアニメでやってみました。設定を3秒にしたのでめっちゃ短いですが画像の変化を確認してみてください。
また、参照画像を指定して、その絵柄の雰囲気を自分の動画へ転写するスタイルトランスファーにも対応します。
Domo AI(ドモエーアイ)の「高画質化(Upscale)」と「テキストから動画」が使える!
高画質化(Upscale)とテキストから動画もDomo AI(ドモエーアイ)の機能としてあるのですがこの二つの機能も利用できます。
私はいままで有料版の高画質化(Upscale)をつかっていたのですがDomo AI(ドモエーアイ)についているならこっちつかお!ってことでDomo AI(ドモエーアイ)の高画質化(Upscale)をつかっています。



動画の画質アップもできるからありがたい!
高画質化(Upscale)
インスタに上げる前や画像販売を考えているなら、まずアップスケールしておくのが安心です。


理由はシンプルで、SNSのプラットフォーム側で自動リサイズや再圧縮が入ると細部がにじんだり文字が読みにくくなりがちだから。
先に高解像度へ引き上げて輪郭や微細部を整えておくと、圧縮されてもエッジが保たれ、髪の毛や布地の質感、瞳のキラッとした情報が残りやすくなります。


とくにインスタはスマホ全画面で拡大表示されることが多いので、元画像の情報量を増やしておくと“もやっ”とした印象を避けやすいです。
画像販売の場合はアップスケールしていないと販売できないということがあり、前もって画質を上げて審査してもらったほうがいいです。
画像販売を考えている人には絶対必要な機能なんで助かってます。
テキストから動画
Domo AI(ドモエーアイ)の『テキストから画像』は、文章をそのまま絵にしてくれる機能です。
思いついた情景やキャラクター、色や光の雰囲気を書くだけで、コンセプトアートやイラスト、ポートレートが数秒〜数十秒で出てきます。
難しい設定はほとんど要りません。
テキストから動画の良さは、元画像に縛られない自由度です。
『画像から動画』や『画像のスタイル変換』は、手元の一枚絵の形や欠けをどう動かすか・どう塗り替えるか、という発想になります。
しかし、『テキストから画像』は最初からシーン全体を合成してくれるので、カメラ位置や背景、人物のポーズを丸ごと作り直せます。
たとえば夕暮れの屋上で走る女子生徒、逆光で髪が透けるフィルム調、といった画の設計を文章で決めてから出すイメージです。
まずここで世界観や色味を固め、のちほど動画化したいコマだけを選んで『画像→動画』に回す、といった分業もやりやすくなります。
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Domo AI(ドモエーアイ)の料金って結局いくらかかるの?
ツールを使うときやっぱり一番気になるのは料金ですよね。
Domo AI(ドモエーアイ)の有料プランは大きく3つ。



あとでお得なクーポンコードをこの記事特別プレゼントとして公開してます
『ベーシック』『スタンダード』『プロ』の三択で、使えるクレジット数や優先度(高速レーン)、リラックスモードの有無が段階的に強化されていきます。
項目 | 無料プラン | ベーシックプラン | スタンダードプラン | プロプラン |
---|---|---|---|---|
月額料金 | – | $9.99 | $27.99 | $69.99 |
年間料金 | – | $83.92($6.99/月) | $235.12($19.59/月) | $587.92($48.99/月) |
高速モード クレジット | 15クレジット(1回限り) | 月500クレジット | 月1500クレジット | 月4000クレジット |
リラックスモード | – | なし | 無制限 | 無制限 |
追加クレジット購入 | – | $4 / 100クレジット | $4 / 100クレジット | $4 / 100クレジット |
同時実行可能ジョブ数 | 1ジョブ(待機3件) | 3ジョブ(待機5件) | 3ジョブ(待機5件) | 6ジョブ(待機10件) |
透かしなし | – | ✓ | ✓ | ✓ |
すべてのテンプレート利用 | – | ✓ | ✓ | ✓ |
/video & /move(20秒・30秒)を高速モードで生成 | – | – | ✓ | ✓ |
ベーシック
ベーシックは「まず触ってみたい」「SNSに時々投げたい」人向け。
月のクレジットが手頃で、画像・短尺動画の試作に十分。操作感や出力の傾向をつかむのに最適です。
スタンダード
スタンダードは「副業や趣味で継続運用」「SNSを定期更新したい」人の主力。
クレジットに余裕が出るぶん、ABテストや尺のある動画、アップスケール併用まで回せます。
プロ
プロは「案件対応や収益化を本気で回す」人向け。
高速レーンや同時ジョブ数で待ち時間が減り、数と品質の両立がしやすくなります。単価も下がるので、制作量が多いほどコスパが良化。
迷ったら、最初の1か月はベーシックで操作に慣れ、投稿頻度や制作量が増えてきたらスタンダードへ移行するのが賢いです。
お得なクーポンコード
DomoAIはとても優れた画像生成AIツールです。
最初は登録から無料で15クレジットをもらえますが、実は1回動画を生成したら終わってしまいます。
SNS運営を考えているなら有料版にするのは必至。そこで今回はこの記事をここまで読み進めていただいた方に特別にクーポンコードをプレゼントします。



DomoAIのクーポンはまだまだ珍しいのでぜひこの機会につかって動画生成をたのしんでみてください。
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まとめ
いろんな動画生成AIツールを使っている私ですがDomo AI(ドモエーアイ)はかなり使いやすく、それでいて動画の質も高いです!
失敗が少ないのは、時間の浪費をせずにすむのですごくありがたいし、なにより効率よくどんどん動画を生成できるので収益までも近道ということ。
アップデートのたびに『ここどうにかしてほしいな』というのが解消されていてこれからどれだけ良い動画が作れるのか楽しみです。
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