
AI美女は生成できたんだけど、どこで売ったらいいの?
AI技術を駆使して生成した美しいAI美女の画像やイラストが準備できたら、次は販売する場所を探していきます。
インターネット上にはたくさんの画像販売サイトがありますが、その中でも特に人気の販売サイトをいくつかご紹介します。
今日、紹介する画像販売サイトは初めての方でも安心して利用できるようになっています。
登録から画像のアップロード、販売まで比較的わかりやすくスムーズに進めることができると思います。
それぞれのサイトには特徴があるので、自分の画像のスタイルやニーズに合ったものをサイトを選ぶことが大切です。
この記事で、自分が生成する画像はどこでうっていくのがベストなのかわかります!



AI美女だけじゃなくいろんなAI画像やAIイラストも販売できるよ
初心者でも始めやすい!おすすめ画像販売サイト!
『よし、販売サイトもいろいろあるみたいだし…実際どこがいいの?』そう思いながら迷ってしまうのも、AI副業あるあるですよね。
私も最初は、とりあえずいろんなサイトに登録してみたものの「どこが自分に合ってるのかよくわからない…」と瞑想。
でも実際に使ってみて、『ここは売れやすい!』『ここはAI画像でも通りやすい!』という感覚がだんだんわかってきます。
これから紹介する販売サイトは、私自身も使ってみて「初心者でも安心」「販売までが簡単だな」と感じたサイトばかりです。
Adobe Stock
写真AC
Snapmart
PIXTA
まずは、AI画像生成を試してみたい方はこちらから→AI画像を生成してみる
AI画像生成で稼ぎたい方はこちらのnoteがおススメ。


アドビストック(Adobe Stock)


アドビストック(Adobe Stock)は、世界最大の画像販売サイトである Shutterstock を傘下に持つ Adobe 社が運営する画像販売サイトです。
規模としてはかなり大きい販売サイトになります。



画像をアップしたその日に売れたのはうれしかった!数打てば当たるのでとにかくいっぱい画像を出していくことが大事
世界中のユーザーが画像を求め、サイトにアクセスしているので、需要の大きさは文句なしで画像販売サイトの中では1番ですね。
AI画像やイラストが生成できる方にはかなりおすすめのサイトです。
ただし、競争が激しいため、画像の品質やタグ付けが重要です。また、審査に通らない場合もありますが気にせず画像をアップしていってください。
1つ大事なこととしては、画像をアップする際にライセンスや著作権についても理解しておく必要があります。
これは、どのサイトでも同じなので、画像販売で稼ぎたい!という方は前もっと知識をつけておくとよいです。
メリット | デメリット |
---|---|
・報酬率が高い ・需要が多い ・画像ジャンルが豊富 | ・世界中のユーザーに販売できる・画像の品質やタグ付けが重要 ・ライセンスや著作権の勉強が必要 | ・競争が激しい
アドビストック(Adobe Stock)で、画像を販売するためには審査に通過しなくてはいけません。
審査は厳しめですが、画像をアップスケールして質の良い画像だとだいたい審査にはとおります!
手数料 | 37~383円 |
画像の値段 | 写真、ベクター、イラスト:33% 動画:35% |
特徴 | 写真の審査は厳しめ |
アドビストック(Adobe Stock)は稼ぎやすい?
アドビストック(Adobe Stock)は規模が大きいので少ない画像でも売れるのは売れます。私の最初のころのアドビストック(Adobe Stock)の売れ行きがこんな感じです。
少ない画像でこれだけ売れればすごいですよね。


売れている人のアカウントをみてみましたが、やっぱりすごい数の画像をあげているので、地道にたくさんの画像を生成していくことが大事かなと思います。
また、売れている画像のチェックも必要です。
季節や、時期によっても売れる画像に特徴があるのでそれをしっかりとリサーチして画像を生成していくことが大事です。
また、今は画像だけでは、動きのある画像、つまり動画の需要も高いです。技術を高めてしっかりと稼ぎたいという方はしっかりと勉強をつづけた方がいいですね。
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写真AC


写真ACの特徴は、売り手にとって非常に魅力的な要素があります。
まず第一に、幅広い購入者がいることです。写真ACは国内外を問わず、さまざまなクライアントが利用するので、様々なジャンルやテーマの写真を販売するチャンスがあります。
そして、利益率の高さもまた売り手に人気の理由です。
写真ACでは手数料が発生しますが、価格設定は自由であり、自身の写真の価値に見合った報酬を得ることができます。
使い方もほかの画像サイトに比べて簡単。シンプルな登録手続きを経て、自分の作品をアップロードすることだけ。
写真ACは販売促進のためのサポートも行っているので、画像が売れないというときは利用して、売り上げを上げることもできるんです。
>>写真AC
メリット | デメリット |
---|---|
・自分の作品を世界中の顧客に販売できる ・幅広いジャンルやテーマの写真を販売できる ・自由な価格設定が可能 ・登録やアップロード手続きが簡単 ・販売促進のサポートがある | ・競争で作品が埋もれる可能性あり ・画像のライセンス管理と使用制限がある | ・手数料が発生する
手数料 | 300円 |
画像の値段 | 1回のダウンロードで3円 |
特徴 | 購入者は無料なのでダウンロード多め 単価は低いので数で稼ぐ |
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スナップマート(Snapmart)
Snapmartは、クオリティの高い素材を購入、販売するだけでなく、SNSで注目を集めるためのツールとしても活用できます。
また、素人が撮影した日常風景や食事などモバイルでパパっと撮影したような画像も販売可能です。それゆえに、ライバルが多いのが欠点。
ただ、売れるとインフルエンサーやブランドアンバサダーがよく、利用しているのあなたの画像が注目される可能性も高いです。
ほかの販売サイトに比べると、画像生成されたものが多く販売されていてる印象でした。AI美女だけでなく、AIイラストも多かったです。
素人が撮影できるようなものだとライバルが多く、売れにくいのですが、こういった、まだできる人が少ないAI美女だとどんどん売れていく可能性が高いといえます。


利用者には、インフルエンサーや企業も多いので、これから自分の画像を売り込みたい方にとっては、Snapmartは必見のサイトです。
メリット | デメリット |
---|---|
・スマフォ1台で販売可能 ・素人撮影でも売れる ・主婦から学生まで幅広く利用している ・大手の企業なども購入している | ・ライバルが多い ・振り込まれた報酬は3年で消去される | ・手数料が発生する
手数料 | 報酬率30~60% コンテストの場合は100%の報酬率 |
画像の値段 | 61~1,320円 |
特徴 | スマフォで完結できる 気軽にとった写真でも売れる |
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ピクスタ(PIXTA)


ピクスタ(PIXTA)では作品が購入されると、専用のクレジットをうけとることができます。
このクレジットは換金してご指定の口座に振り込まれ、収入となります。
ピクスタ(PIXTA)もSnapmartと同様に、購入者が、大規模の会社や広告代理店、制作会社、インフルエンサーなので、ここで画像が売れると、いろんなところであなたの画像が使用され認知度が上がったりします。
今のところ、AIイラストが多くAI美女がまだ少ないようなので、AI美女を販売するには穴場なサイトと言えそうです。
メリット | デメリット |
---|---|
・国内ユーザーが多い ・多種多様な画像が豊富 ・初心者に扱いやすい | ・国際的なリーチが限られる ・特定のジャンルに偏っている ・素人画像が多くプロには物足りない |
手数料 | 42~78% |
画像の値段 | 39~5,500円 |
特徴 | 審査制 商用利用されることが多い |
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ココナラ


ココナラではAI美女もたくさん販売されています。
ここでは、個人のクリエイターが簡単に自分の作品を出品し、販売することができます。
ほかの画像販売サイトと比べると、ココナラは手軽に始められます。
画像出品の審査もないので、どんなに画像の質が悪くても作品を出品することができます。



ココナラは、個性があるものが大人気です。ほかの作品をみて違ったものをつくりあげていきましょう!
AI美女画像の制作過程や特徴などを紹介することで、売り上げをあげていくことができます。
ただし、欲を出して値段を高く設定すると、売れるものも売れません。
画像の価格設定は、他の出品者との比較や自分の作品の価値を考慮して慎重に行いましょう。
出品後は、ココナラ内での自分の作品をアピールすることが大事。最初は安く販売して、購入者からの高評価をゲットしましょう。
購入者は出品者の評価、つまりレビューをみています。
最初はたくさん出品して安く販売し、より多くの高評価をもらうことがとても大事。
そうすることで、あなたのAI美女画像が広く認知されていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
・多くのユーザーが利用 ・登録から出品までのプロセスが簡単 ・自分で価格を設定できる ・様々な種類の作品が受け入れられる | ・競合が多い ・出品価格から手数料がひかれる |
まだ画像生成ができないという方は、まずは画像生成AIツールを勉強してみてください。
画像販売は一度アップしてしまうと何もしなくても売れたら収益が発生します。1日数枚の画像をアップしても1年後には5万から10万の収益をあげることができます。
やらないともったいないですよね!
まずはConoha AI Canvasでしっかり画像生成を学んでみてください。画像生成ができるようになるコツはたくさんのプロンプトでたくさんの画像を生成すること。



画像生成を勉強するために自己投資も忘れずに!
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画像生成ツール5選|初心者でもAIでプロ級イラストが作れる!


では『AI画像ってどうやるの?』と思いますよね。
販売サイトをチェックしたら、次は実際に画像を生成してみましょう。
AI画像といっても、特別なスキルが必要なわけではありません。
今は、誰でも簡単に使えるツールがたくさん登場していて、クリックひとつでプロのような作品が作れる時代です。
ここでは、私が使ってみて本当に使いやすかった、おすすめの画像生成AIツールを5つご紹介します。
これからAI画像販売を始めたい方は、まずこの中から1つ選んで試してみてください。
1. Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)
高品質な画像を自由に作れる、無料のオープンソースAIです。
操作はやや難しめですが、自分でLoRA(学習データ)を追加して、好きな作風のイラストを生成できるのが魅力。
パソコンにインストールして使う方法と、Google Colabなどで動かす方法があります。
『とにかく自由に作り込みたい!』という方には一番おすすめです。
2. ConoHa AI Canvas(コノハAIキャンバス)
Stable Diffusionを初心者でも簡単に使えるようにした、日本語対応のサービスです。ソフトのインストール不要で、ブラウザ上から直感的に画像が作れます。
とにかく日本製で日本語でコントロールパネルが操作できて使いやすい!
高性能なGPU環境がクラウド上にあるので、低スペックPCでも問題なく使えるのもポイント。
3. Midjourney(ミッドジャーニー)
Midjourneyは、Discordというチャットアプリ上で動く画像生成AIです。
見た目の美しさや芸術性に優れていて、まるで絵画や写真のようなハイクオリティな画像が自動で作れるのが大きな特徴です。
その中から好きなものを選んで、さらに画質を高めたり、似た雰囲気の画像を追加生成することも可能です。
現在は無料トライアルが廃止されており、利用には月額10ドル(約1,500円)からの有料プラン加入が必要になりますが、課金する価値は十分あると感じています。
4. SeaArt(シーアート)
Stable Diffusionベースで、ブラウザ上から手軽に使えるAI画像生成サービス。
すでに完成されたモデルが多数用意されていて、初心者でも好みのスタイルを選ぶだけで高品質な作品が作れます。
海外の利用者が多いですが、日本語にも対応しており、操作もシンプル。登録無料&制限内であれば無料利用も可能なので、気軽に試せます。
ただ、著作権の表記が曖昧で、中国産ということもあり少し使い続けるのを躊躇してしまいます。
5. Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)
PhotoshopやIllustratorで有名なAdobeが開発した画像生成AI、それがAdobe Fireflyです。
AIで生成した画像を販売したい人にとっては、これはとても大きな安心材料です。
他の画像生成AIでは、「商用利用は自己責任で…」といった曖昧なルールが多い中、Adobe Fireflyは『Adobeが提供する素材・学習データのみを使っている』という透明性があるため、販売目的でも安心して使えます。
たとえば、テキストを入力するだけで『イラスト風』『写真風』『水彩画』『3D風』など、さまざまなスタイルの画像が自動で作れます。
「夜の海辺にたたずむ猫」「レトロな雰囲気の喫茶店の外観」など、ちょっとした言葉を入れるだけで、プロ級の画像が数秒で完成します。
さらに、背景を一発で削除できる機能や、画像に文字を溶け込ませるようなテキスト効果など、デザイン用途にもかなり強い機能が標準装備されています。
これはさすがAdobe製という感じで、画像編集をする人にはとてもありがたいツールです。
ツール名 | 特徴 | 操作難易度 | 日本語対応 | 利用料金(目安) | 商用利用 |
---|---|---|---|---|---|
Stable Diffusion | 自由度が高くLoRA対応。完全無料だがやや上級者向け。 | やや難しい | △(環境による) | 無料(自己環境構築時) | 〇 |
ConoHa AI Canvas | Stable Diffusionを初心者でも使いやすく改良。 | かんたん | ◎ | 月額1,100円~(従量制) | 〇 |
Midjourney | 芸術性の高い画像が得意。おしゃれで映える。 | 普通(Discord操作) | △ | 月額10ドル〜(約1,500円) | 〇 |
SeaArt | モデル選択式で高品質な画像がすぐに作れる。 | かんたん | ◎ | 無料枠あり、有料プランあり | △ |
Adobe Firefly | 商用OKで安心。デザインツールとの連携も強み。 | かんたん | ◎ | Adobeアカウントで一部無料 | 〇 |
ConoHa AI Canvasが使えるようになると、すべて日本語だから誰の助けも借りずに一人で黙々と作業できます。
たとえば、インスタの投稿画像やブログのアイキャッチも、自分でパパッと作れるようになって、もう外注しなくてもOK。
画像生成ってむずかしそうに見えるけど、これは日本語で直感的に使えるから、初心者の私でもすぐ慣れました。
Midjourneyは、とにかく「芸術的な画像」が簡単に作れるから、投稿したときのインパクトがぜんぜん違います。
私の場合、ファンタジーっぽい世界観が好きなんですが、自分じゃ描けないようなビジュアルが一瞬で形になるのは本当に感動モノ。
制限なしで色んな画像を生成したい!
画像生成サイトには、エロ系、きわどい系、グロ系が生成できないといった制限があったりします。
とくにmidjourneyのは、制限が厳しく『はあ?何がダメだったの?』と思うことがしばしば。
インスタで稼ごうと思ったら、制限なしで色んな画像を生成できたほうがいいです。
先ほども話しましたが、制限なしで使えるのはStable Diffusionなんです!私の経験上、このStable diffusionは画像生成するうえで絶対必要になってきます。ただ、意外と導入が難しかったりします。
Stable Diffusionを簡単に作れるサイトがConoha AI Canvasです。



前の章で、すでに紹介していますが、このツールが1番使いやすいです。
有料ですが、画像販売で稼ごうと思ったらある程度の初期投資は必要です。私もいろいろ揃えました💦
ただ、AI画像生成も技術といっていいので、いろんなAI画像生成ができるようになるとマネタイズの幅も広がります。
ぜひ、まずはConoha AI CanvasでAI画像をどんどん生成してみてください。
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まとめ
AI美女だけでなく、画像生成ができる人は、いろんな画像を売ってみるとよいですよ。
「画像なかなか売れないよ~」って方も多いのですが、画像も季節によって売れるもの売れないものがあります。
季節ごとに販売する画像を変えてみたり、流行をいち早く察知することも大事。流行に関連した画像は売れやすいです!
また、どんな画像がダウンロードされているのかよく観察してみると、売れる画像がどんなものかわかってきます。
世界中に需要がある画像売買サイトだと海外の人がどういった画像を好むか調査するのもよいですね。
AI美女で稼ぐ方法は、常に進化しています。
また、AI美女をつかった稼げそうな方法があったら紹介していきますね。

