『AIでイラストが作れるようになったのは知ってるけど、それって本当に売れる商品になるの?』
そう思った方、いますよね。
実は今、AIで作ったイラストを使ってグッズやアイテムを販売する人がどんどん増えています。
でも、ただ画像を作って並べるだけではなかなか売れません。
このnoteでは、完全初心者でも「売れる仕組み」がわかるように、ゼロからやさしく解説していきます。
パソコンがそこそこ使える人なら、絵が描けなくても大丈夫。
AIイラストを活用して、自分だけのキャラクターやデザインで、実際にグッズ販売する方法を丁寧にご紹介します。
Stable Diffusionを使えない人のために、ブラウザで簡単に始められるConoHa AI Canvasもあわせて紹介しますので、安心して読み進めてくださいね。
まずはAIイラスト生成をはじめよう

最近話題のAIイラスト。中でも「Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)」は無料で使える高性能な画像生成モデルとして有名です。
自分のパソコンにインストールして、プロンプト(呪文)を入力すれば、美麗なキャラクターイラストがサクサク作れます。
ただし、Stable Diffusionはある程度のパソコン知識や、GPU(高性能なグラフィック機能)が必要です。
『うちのパソコンじゃちょっと厳しいかも…』
『インストールとかややこしそう…』という方には、ConoHa AI Canvas(コノハAIキャンバス)がおすすめです。
ConoHa AI Canvasは、クラウド上でStable Diffusionを動かせるサービス。
ブラウザだけで使えるので、PCに負担をかけず、面倒な設定も不要。
登録すればすぐにAIイラスト生成を体験できます。
『ConoHa AI Canvas??初めて聞いたし・・』という方はこちらの記事をお読みください。
初心者の方でもわかりやすく使えるように解説しています。

もちろん、ミッドジャーニーが使える方は、商用利用OKとなっているのでそちらでも大丈夫です。
「世界観」と「拡散力」

AIで作ったイラストが完成したら、すぐに売れると思ってしまいがちですが――実はそこからが本番です。
以前は「キャラに物語性を持たせよう」「個性をつけよう」といった考え方が主流でした。
たとえば、猫耳の女の子が和菓子屋の看板娘という設定だったり、サイバー風のキャラが未来から来たAIアシスタントというストーリーを持っていたり。
そうした細やかな設定や世界観づくりは、今でもしっかり“刺さる”ことがあります。
たとえば、インスタをほとんど使わず、キャラクターの魅力やストーリーだけでファンをつかみ、グッズが売れているケースも実際にあります。
キャラクターそのものに魅力がある場合や、コアなジャンルに響く世界観を持っていると、SNSに頼らずとも「これはほしい」と思わせる力があるのです。
でも、多くの人に知ってもらうという点では、やはりSNS、とくにインスタの影響力は圧倒的です。
キャラの完成度だけではなく、「どう見せて、どれだけ広められるか」も重要な時代になっています。
どちらか片方ではなく、「世界観」と「拡散力」──この両方を意識していくことで、売れる可能性は一気に広がります。

インスタグラムで広げていく
キャラクターに世界観を持たせたら、それをより多くの人に届ける工夫が必要です。
そのためにおすすめなのが、Instagramの活用です。
今、インスタではAIで作られたキャラがバズを起こし、ファンをどんどん増やしています。
「かわいい」「推せる」「なんか気になる」――そんな感情を引き出すような投稿ができれば、キャラの設定や完成度にかかわらず、グッズの需要は一気に高まります。
インスタはただの宣伝の場ではなく、キャラの世界観を見せる舞台としても非常に優れています。
たとえば、AIで作ったキャラの「日常」や「ひとこと」を画像に添えて投稿したり、背景まで作り込んだビジュアルストーリーを展開したり、時にはフォロワーにキャラの名前を募集するような双方向のやりとりを取り入れたり。
こうした投稿が推し活のような空気を生み、やがて「このキャラのグッズ、ほしい!」という声へとつながっていきます。
私自身も、インスタ運用を本格的に学び、半年で3万人のフォロワーを獲得することができました。
キャラの魅力だけで売れたわけではありません。バズらせ方、届け方、見せ方にはコツがあります。

商品化してグッズ販売してみよう

インスタでキャラクターの世界観を届け、少しずつファンが増えてきたら――いよいよグッズ展開の出番です。
ありがたいことに、今は在庫なし・初期費用ゼロで始められる「オンデマンド販売」のサービスがたくさんあります。
たとえば、
SUZURI(スズリ)、BOOTH(ブース)、pixivFACTORY、Canvath(キャンバス)などは、どれもAIで作ったイラストをアップロードするだけで、Tシャツ・マグカップ・スマホケース・ノート・ステッカーなど、さまざまなアイテムに自動で展開してくれます。
面倒な在庫管理や発送作業もすべてお任せできるので、「イラストを作るのは好きだけど、物販はちょっと不安…」という人でも安心です。
しかも、SNSでキャラが話題になっているタイミングで「グッズ出ました」と発信すれば、勢いのまま購入につながることもよくあります。
フォロワーが100人くらいでも、すでに“欲しい人”が含まれていれば、初回販売で反応があることも珍しくありません。
「まず1つ売れてみる」ことは、大きな自信になります。完璧を目指すよりも、勢いを活かして形にする。
そのほうが今の時代、よっぽどチャンスが広がります。
商品販売サービス比較表
イラストができて、ファンも少しずつ増えてきたら――いよいよグッズの販売に挑戦です。
でも、「どのサービスを使えばいいの?」「在庫とかって必要なの?」と迷う方も多いはず。
そこでここでは、代表的な4つのオンデマンド販売サービスについて、特徴や使いやすさを比較してみました。
あなたのスタイルに合ったものを選ぶための参考にしてみてください。
サービス名 | 特徴 | 向いている人 | 在庫管理 | 出品難易度 |
---|---|---|---|---|
SUZURI | 国内最大級。初心者にやさしく、商品種類も多い | とにかく手軽にグッズを売り始めたい人 | 不要 | やさしい |
BOOTH | pixiv連携で創作ファンとつながれる | 作品のファンがすでにいる/育てていきたい人 | 不要 or 自分で管理 | やや簡単 |
pixivFACTORY | 高品質な商品と簡単な入稿が魅力 | 見た目にもこだわりたいクリエイター | 不要 | 非常に簡単 |
Canvath | 実物イベント向け。まとめて仕入れも可 | リアルイベントで販売したい人/在庫を持てる人 | 必要(注文ごと) | ふつう |
まず、まったくの初心者で「とりあえずグッズを出してみたい」「最初の一歩を軽く踏み出したい」という人にはSUZURI(スズリ)がいちばん手軽です。
アカウントを作って画像をアップするだけで商品化でき、在庫もいらないので、失敗リスクがほとんどありません。
Tシャツやマグカップ、トートバッグなど商品の種類も多く、画像生成AIとの相性も◎。
投稿用画像さえあればすぐスタートできるので、スピード重視の人におすすめです。
一方で、イラストや創作活動に親しみがあって、「世界観を育てたい」「ファンとのつながりを大切にしたい」と考えている人にはBOOTH(ブース)+pixivFACTORYの組み合わせが向いています。
BOOTHはpixivと連携できるため、すでにpixivに投稿している人や、創作ジャンルのファンがいる人には最適です。
また、pixivFACTORYのグッズは品質が高く、画像の入稿も簡単なので、しっかり作ったAIキャラを丁寧に商品化したいという人にも合っています。
そして、「いつかリアルイベントに出てみたい」「商品をまとめて仕入れて、ちゃんと在庫を持って売りたい」という人にはCanvath(キャンバス)が便利です。
販売だけでなく在庫を手元に持つ前提で設計されているため、イベントやポップアップショップ、ハンドメイドマーケットでの販売に向いています。ある程度まとまった数を作る予定の人や、実物にこだわりたい人におすすめです。
SUZURIで初めての商品販売と手順

ここではSUZURIの商品販売までを解説します。
まずは、SUZURIの公式サイト(https://suzuri.jp/)にアクセスします。
右上にある『ログイン/新規登録』をクリック。
Twitter・LINE・Appleアカウントなどと連携できますが、ここではメールアドレスを使った登録も可能です。
アカウント作成後、自分の「マイページ」ができあがります。

こちらがSUZURIのログイン・登録画面です。はじめて利用する方は、画面中央にある『無料会員登録』をクリックしてください。
メールアドレスで登録することもできますし、Amazonアカウント、Google、Apple、X(旧Twitter)、ニコニコIDなど、お好きなサービスと連携してログインすることもできます。
録したアカウントがそのままショップ名にも使われるので、あらかじめ考えておくとスムーズです。

この画面では、SUZURIで使用するアカウント名とメールアドレスを入力します。
赤い線が引かれている部分は、ご自身のメールアドレスを入力する欄です。
SUZURIからの連絡や、商品が購入された際のお知らせなどはこのアドレス宛に届きます。
普段使っている、確認しやすいメールアドレスを入力しましょう。
その下のチェックボックス『SUZURIのニュースをメールで受け取る』は、希望がなければ外しても問題ありません。
最後に『会員規約に同意して登録』をクリックすれば、アカウントの登録が完了します。

この画面では、商品にしたい画像をアップロードします。
画面中央の「画像をアップロード」ボタンをクリックして、
パソコンやスマホに保存してある画像ファイル(jpgまたはpng)を選びましょう。
画像サイズは最大15MBまで。
AIで作ったイラストなど、高画質な画像があると仕上がりがきれいです。
※注意:他人の作品やキャラクター画像の使用は禁止されています。
必ず自分で作ったもの、または商用利用が許可された素材を使いましょう。
もし過去にアップロードした画像がある場合は、下の「アップロード済みの画像を使う」から再利用もできます。

画像をアップロードすると、自動でいろいろなグッズに展開されます。
この画面では、Tシャツやスマホケースなど、どのアイテムで販売するかを選ぶステップです。
最初は『スタンダードTシャツ』が選ばれていますが、
他にもフリースジャケットやマスキングテープ、スマホケースなど、たくさんのアイテムが並んでいます。
販売したい商品にチェックマークを入れましょう。
複数選んでもOKです。
商品の画像は自動的に生成されますが、必要に応じて「えんぴつマーク(編集)」をクリックすると、
デザインの位置やサイズを調整することもできます。
AI画像をどのグッズに使うかで印象が変わるので、いろいろ試してみてください。

画像をアップして、アイテムを選んだら、次は商品名・説明・価格の入力です。
ここでの設定が、そのままショップページに表示されるので、購入されやすさに直結する重要なステップです。

商品説明を自分で書くのがむずかしい場合は、SUZURIの『AIに頼んでみる』機能を使うことができます。
このように、キーワードを入力することで自動で説明文を生成してくれます。
たとえば「近未来 香港 美少女」など、イメージに合った単語を3つ以上入力すると、より具体的な文章を作ってくれます。
キーワードは多めに入れたほうが、しっかりした説明になります。
ただし、ここで文章を生成しても、画面の下のほうまでスクロールしないと「説明文に反映する」ボタンが見えないことがあります。
うっかり「作成したつもり」で閉じてしまうと、反映されないので注意してください。
ボタンが見えないときは、必ず画面下までスクロールして『説明文に反映』をクリックしましょう。

キーワードを入力して「説明文を作成する」をクリックすると、
このようにAIが自動で説明文を生成してくれます。
内容を確認して「この文章でOK」と思ったら、
画面下の『説明文に反映』ボタンをクリックしましょう。
これを押さないと、生成された文章が説明欄に反映されません。
うっかり忘れて「説明文が空のまま出品された…」ということもあるので、必ずこのステップは忘れずに進めてください。
もし内容を変更したい場合は、『もう一度作成する』を押して、別の文章を生成し直すこともできます。

商品名・説明文・トリブン(利益額)の入力が終わったら、最後に画面下の『アイテムを販売する』ボタンをクリックします。
このボタンを押すことで、あなたのグッズがSUZURI上に公開され、誰でも購入できるようになります。
ここまでの設定内容がそのまま商品ページに表示されます。
修正したい部分がある場合は、いったん「戻る」で前の画面に戻ることもできます。
※「非公開にする」にチェックを入れると、販売ページは作成されますが公開はされません。
まだ宣伝の準備ができていない場合などに使えます。
すべて問題なければ、自信をもって『アイテムを販売する』を押してみましょう。
これで、あなたのAIイラスト作品が正式にグッズとして世の中にデビューします。

『アイテムを販売する』をクリックすると、グッズの公開が完了します。
その直後に、このようなポップアップが表示されます。
ここでは、あなたのショップや作成した商品をX(旧Twitter)などのSNSでそのままシェアすることができます。
すでにインスタやXで投稿している人なら、ここでポストしておくことで初動のアクセスを増やすチャンスになります。
サムネイル画像や商品一覧が自動で入るので、見た目もばっちりです。
下に表示されている『同じデザインで3Dグッズを作りませんか?』のバナーでは、
Tシャツをバーチャル試着風に見せる機能も利用できます。
とくにSNSでキャラや世界観を広げたい人にとって、このステップでのシェアはとても大事です。
まだ迷っている人も、「後で投稿しよう」ではなく、熱があるうちに一気に投稿までしておくのがおすすめです。

販売が完了すると、SUZURI内のあなたのショップページに、作成したグッズがこのように並びます。
アップロードしたAI画像が、それぞれTシャツやスマホケースなどの商品として表示されていて、価格もしっかり設定されています。
この時点で、誰でも購入できる状態になっており、商品ページのURLをシェアすることですぐに販売が可能です。
自分のショップURLは、マイページや商品ページからコピーできます。
グッズの並び順や画像の印象を見て、気になる点があればあとから編集や削除もできます。
このページこそが、あなたの“ブランドの顔”になります。
「見た目がきれいにそろってるか」「タイトルはわかりやすいか」などもチェックしておくと、購入率がアップしやすくなります。

ここまで来られたあなたなら大丈夫。思っているよりずっと簡単に、グッズ販売できたかと思います。
だって、初心者でもできるように作られているのがSUZURIのいいところ。このあとは、あなたのショップをもっとたくさんの人に届けるための方法を、一緒に見ていきましょう。
どんなグッズが売れやすいか?『リサーチ』がすべて

グッズ販売で失敗しないために、最初にやるべきこと――それが『リサーチ』です。
『かわいいから売れるだろう』『自分はこれが好きだから』という感覚だけで商品を作っても、実際にはなかなか売れません。
大事なのは、世の中の人が『今』何に反応しているかを知ること。
リサーチの方法は簡単です。
まずはSUZURIやBOOTHのランキングや人気タグをざっと見てみましょう。
売れている商品の傾向、デザイン、ジャンル(猫・ゆるキャラ・メッセージ系など)、価格帯、アイテムの種類をざっくり把握します。
『意外とシンプルなロゴだけのTシャツが売れている』『動物系が強い』など、肌感覚がつかめてきます。
次に、Instagramで関連ハッシュタグを検索します。
たとえば『#AIイラスト』『#オリキャラグッズ』『#推し活グッズ』などのタグで検索し、**どんな投稿に反応が多いのか(いいね・保存・コメント)**を観察します。
画像のトーン、構図、キャラの雰囲気、投稿文のテンションなど、バズっているアカウントには必ず共通点があります。
最後に、自分のキャラクターに『今流行ってる要素』を一部取り入れるという意識が大切です。
まるごと真似するのではなく、あくまで『今の空気感』をキャッチして、自分らしさに融合させる。
これが『売れ筋に乗せつつ、オリジナル性を出す』ためのポイントです。

トレンドを押さえるといちばん確実に売れる

どんなに完成度の高いイラストでも、今の空気に合っていなければ見向きもされない。
それが、SNSを通じてグッズを売る世界のリアルです。
でも逆に言えば、いま流行っているテーマや雰囲気、言葉を少しでも取り入れるだけで、見つけてもらえる確率も、売れる可能性も一気に上がります。
たとえば最近は、ゆるい線画や淡い色合い、地雷系・量産型、レトロな世界観、推し活グッズといったデザインが注目されています。
また、時事ネタや政治家のパロディを取り入れたコンテンツも、意外なほどバズりやすいジャンルです。
私は実際に、岸田首相の口癖をもじって「検討、検討、遣唐使!」とAIキャラに言わせたところ、大きな反響がありました。
こうしたトレンドを見つけるために、特別なスキルは必要ありません。
SUZURIやBOOTHの人気グッズを観察したり、InstagramやXの投稿を眺めて「今よく見る表現は何か」を拾っていくだけで、
今の空気感がだんだんつかめてきます。
そして何より大事なのは、トレンドは常に変わり続けているということ。だからこそ、今日売れなかったとしても、明日の流行に合わせればまたチャンスが来るのです。
AIでイラストを作る最大の強みは、すばやくテーマを変えられることにあります。
今この瞬間に流行っているネタをキャラに言わせたり、新しいテイストに合わせて見せ方を変えたり、いつでも柔軟に調整できる。
つまり、トレンドが移り変わる限り、わたしたちには何度でも新しい売れ筋を生み出せるチャンスがあるということです。
失敗してもいい。すぐ次のカードを切ればいい。それがAIクリエイターとしての、最大の強みです。

利益をどう出すか?『量よりも戦略』で勝つ方法

さらにグッズ販売で利益を出すには、『大量に売る』か、『少なくても単価を上げる』も大事になってきます。
でも、AIイラストを使った個人グッズ販売において、『大量に売れるグッズ』を目指すのは現実的にかなりハードルが高いです。
だからこそ、私は『小さくても利益が出る設計』をすることが重要だと考えています。
そのために意識したいのは、以下の2つです。
ひとつは、『高利益率のグッズを選ぶこと』です。
たとえばTシャツやマグカップは原価が高めなので、売価を上げると『高いな』と思われがち。
一方で、ステッカーや缶バッジ、デジタルグッズ(壁紙・SNSアイコン)などは原価が低く、利益を乗せやすいです。
もうひとつは、『まとめ買い』を促す設計にすること。
1点売るより、2点・3点と買ってもらえれば、1回の注文で手数料も抑えられ、効率よく利益が残ります。
たとえば『3種セット』『ランダム封入』『今月の限定デザイン』など、ちょっとした工夫で客単価は上がります。
加えて、キャラとファンの距離感を縮めるSNS運用をしておくと、価格に対して『価値を感じてもらいやすい』というメリットもあります。
実はグッズの売れ行きと値段よりも、『そのキャラにどれだけ愛着を感じているか』が購入の決め手になっていることが多いのです。

やることはシンプル。あとは動くだけ

AIイラストを使ってグッズ販売するのは、難しそうに見えて、やるべきことは意外とシンプルです。
大きく分けて、やることはたったの2つ。
ひとつは、画像生成のスキルを身につけること。
これはAIを触れば触るほど上達します。最初から完璧な絵なんて必要ありません。ConoHa AI Canvasのようなサービスを使えば、重たいソフトのインストールも不要。
誰でも今日から始められます。
そしてもうひとつは、インスタグラム戦略を学ぶこと。
どんなにいいキャラを作っても、届かなければ意味がありません。
インスタは今、AIキャラが一番バズりやすい場所です。
きちんと攻略法を学べば、誰でもフォロワーを増やし、売れる土台を作ることができます。
この2つさえ押さえれば、あとはやるだけ。キャラを作って、見せて、商品化する。それだけで、あなたの作品が誰かの「推し」になる日がやってきます。
今は、個人でも当たる時代です。迷っているなら、まずは一歩。AIで一枚イラストを作ることから、始めてみてください。