プログラミングやWebデザインを学びたいと思って「インターネットアカデミーってどうなの?」と悩んでいませんか。
評判は良いと聞くけれど実際に通った人の声を知らないと不安になりますよね。
「本当に初心者でもついていけるのかな」「料金は高すぎないのかな」と、気になる点は尽きないはずです。
この記事では、インターネットアカデミーの口コミや評価を徹底的に調べたうえで、私自身の体験も包み隠さずお話します。
きっと読み終わるころには、あなたが一歩を踏み出すべきかどうか、心の中で答えが出ていると思いますよ
口コミ・評判
受講する前に気になるのは、やっぱりリアルな声ですよね。ここではコエテコ掲載の口コミを中心に、なるべく多く引用します。
① 良い口コミ
「インターネット・アカデミーでWeb制作会社に中途入社できました。スクールに入会する前に各クラス詳しい説明があり、将来就きたい職種の希望に合わせてコースを選ぶことができる。」
引用元:コエテコ
「初めての転職で不安だったけど、来校で対面で質問もできて、オンラインも可能なため、勉強しやすい環境であること。講師もかなり教育されており、非常にわかりやすく…」
引用元:コエテコ
「初心者の方に自信を持っておすすめできるスクールです!Web制作会社が母体のため、より実践的な学習が可能です…全くの初心者でも分からないことはリアルタイムでチャットで質問することができました。」
引用元:コエテコ
② 悪い口コミ
「初心者にはおすすめできません。サポートなしオンライン授業です。基本的にすべてオンライン授業です。また、入会後のフォローは一切ありません。相談窓口もなく、相談するときはマンツーマンチケットを発行(有料)で…」
引用元:コエテコ
「質問に対するレスポンス悪い。講義内容は良いが録画されているもの。こんな授業でよかったら他をさがせばもっと良い学校もあるはず。」
引用元:コエテコ
「オンラインの授業の動画は、基礎→応用という流れで進むのではなく、いきなり基礎から応用までのテクニックをまとめて説明するので、初心者は全体像がなかなか見えてこず、挫折しやすいと思います。」
引用元:コエテコ
「サービスの質の割には、受講料は高いと感じている。他のスクールに通っていたことがある職場の先輩からは『そんなに払ったのか』と驚かれ…」
引用元:コエテコ
③ 筆者の感想
口コミを読むと、「実践的で質問しやすい環境」「キャリアをしっかり見据えたコース選びができる」など、手厚いサポートと実用的な内容への評価が目立ちますよね。
一方で「サポートがない」「進度が難しい」「料金が高い」と感じる声も確かにあります。
私自身が感じたのは、支援体制の恩恵を感じられる人にはすごく効果的だけれど、受け身で臨むと途中でキツイかも…ということ。自分で手を動かして、疑問があればすぐに質問できる人にはとても安心な環境だし、それが合わない人には少し負担に感じるかもしれません。
インターネットアカデミーの料金
インターネットアカデミーはコースによって料金が大きく変わります。短期間で学べる入門講座から、キャリアチェンジを目指す方向けの本格的な総合コースまで幅広く用意されています。
ここでは代表的な料金例を表にまとめてみました。
コース名 | 学習内容 | 料金目安(税込) | 給付金利用時の実質負担 |
Webデザイン入門コース | HTML/CSS基礎、Photoshop | 約220,000円 | 約176,000円(一般教育訓練給付金20%利用) |
Webデザイナー総合コース | Webデザイン、コーディング、実案件演習 | 約830,000円 | 約415,000円(専門実践教育訓練給付金50%利用) |
AIエンジニアコース | Python、機械学習、AI実装 | 約450,000円 | 約225,000円(給付金対象) |
プログラマー総合コース | Java、データベース、システム開発 | 約750,000円 | 約375,000円(専門実践教育訓練給付金利用) |
一見すると高めに見えますが、給付金制度を使うと実質半額以下で学べるケースも多いです。特にキャリアチェンジを本気で考えている方にはかなり助かる制度ですよね。
分割払いにも対応しており、月々1〜2万円台での受講も可能です。無理のない範囲で学習を続けられるのはありがたいポイントです。
テックアカデミーのカリキュラムってどんなの?
テックアカデミーのカリキュラムは、『未経験から最短で実務に使えるスキルを身につける』ことを意識して設計されています。
オンライン完結型で、動画やテキストを学ぶだけではなく、実際に手を動かして成果物を作ることが中心なんです。だから「学んだつもり」で終わらず、卒業時にはポートフォリオをしっかり残せるのが大きな特徴ですよ。
① カリキュラムの流れ
受講初日からカリキュラムが公開され、自分のペースで学習を進められます。わからない部分はすぐにチャットでメンターに質問でき、週2回のマンツーマンメンタリングでつまずきを解消できます。最初から最後まで「孤独に学ばない仕組み」が整っています。
② 学べるコースの種類
Webデザイン、プログラミング、AI・データサイエンス、動画編集など、30種類以上の豊富なコースが用意されています。特に人気なのは「Webアプリケーションコース」「AIコース」「Webデザインコース」などで、キャリアアップや転職を目指す人に選ばれやすいです。
③ 実践型課題とポートフォリオ
学んだ内容をすぐに実践する課題が用意されており、最終的には「オリジナルアプリ」「デザイン作品」など、自分の実力を証明できる成果物が残ります。転職活動で「学習の証明」として提出できるのはとても心強いですよね。
筆者の感想
テックアカデミーのカリキュラムは、知識だけでなく『成果物』までゴールとして見据えている点がすごく魅力的でした。私も実際に触れてみて、「学んだことがすぐ形になる」ことに感動したんです。スクールというより、実務トレーニングに近い印象を受けました。
サポート体制はどうなの?
インターネットアカデミーを検討するとき、多くの人が気になるのは『サポート体制』ですよね。せっかく学ぶなら、困ったときにしっかり助けてもらえる環境かどうか知りたいところです。ここではサポートの仕組みを具体的に見ていきましょう。
① 学習スタイルに合わせた相談体制
インターネットアカデミーでは、通学・オンライン・オンデマンドなど学び方に合わせて相談できる仕組みがあります。通学なら講師に直接質問でき、オンラインならチャットや予約制の面談で対応してくれるのが安心です。自分のライフスタイルに合わせられる柔軟さは魅力的ですよね。
② キャリア支援のサポート
学習だけでなく、転職やキャリアチェンジの相談もできるのが特徴です。履歴書やポートフォリオの添削、面接練習なども行ってくれるので「学んだだけで終わらない」のが心強いです。私もここでのキャリアカウンセリングを受けて、自分の方向性を具体的に描けた経験があります。
③ 質問対応と制限
質問はチャットや来校で受け付けてもらえますが、時間帯が限られているため「夜遅く勉強したい人」には少し不便に感じるかもしれません。講師によって対応スピードに差があるとの口コミもありました。ですので、積極的に質問する姿勢がある人には十分満足できるサポートですが、受け身だと物足りなさを感じやすいかもしれません。
筆者の感想
全体的に『学びやすい雰囲気』があるのは確かです。講師も優しく、わからないことを聞けば丁寧に答えてくれます。ただ「自分から動く姿勢」が前提にあるサポート体制なので、積極的に学ぶ人には強い味方になると感じました。
就職・転職サポートはどうなの?
テックアカデミーでは、「学ぶ」だけでなく「仕事につなげる」ことを重視したサポートが受けられます。
学習中から転職活動をスムーズに進められる環境は、未経験者にとってとても心強いものです。
① テックアカデミーキャリア(受講生限定転職支援)
受講しているすべての人が利用できる、転職支援サービスです。
プロフィールや学習状況が企業・コンサルタントに共有され、スカウトが届く仕組みになっています。
学習を進めているだけで、自分の市場価値をアピールできるのが魅力ですよね。
複数のコンサルタントと接触できるので、転職の幅が広がります。
② キャリアカウンセリングと書類・面接対策
専属キャリアカウンセラーがあなたの希望やスキルに合わせたサポートを行ってくれます。
履歴書・職務経歴書の添削や面接練習など、初めての転職でも安心の支援が受けられます。
1,000社以上との連携もあるので、マッチする求人に出会える可能性が高いです。
③ 転職保証コースと返金制度
「Webエンジニア転職保証コース」など一部のコースでは、万が一転職できなかった場合に受講料を返金する制度があります。
この返金保証は、スクール選びに迷っている方にとって大きな安心材料になりますよね。
④ 副業支援との連携
転職だけでなく、「副業」で収入を得たい方への支援も充実しています。
5万円分の案件提供保証があり、プロの目で納品までサポートしてもらえるため、就職以外の選択肢も広がります。
私自身も「一人で悩むより、誰かと一緒に進んだほうが成果が出やすい」と感じた経験があります。
テックアカデミーの転職支援は、学びながら自然に就職活動にシフトできる絶妙なバランスが魅力的でした。
スカウトや履歴書の添削、面接対策など、行きたい未来への道筋が整っているのは、安心感がありますよね。
もしあなたが「学びをキャリアに結びつけたい」と思っているなら、このサポート体制は心強い味方になるはずです。
テックアカデミーを受講するメリット
テックアカデミーには他のスクールにはない独自の魅力があります。
ここでは、料金やサポート以外の観点からメリットを紹介しますね。
① 現役エンジニアから直接学べる
講師はすべて現役エンジニアなので、実際の開発現場で役立つ知識や考え方を教えてもらえます。
理論だけではなく「現場でこういう時はどうするか」というリアルな視点が得られるのは大きな強みです。
学習のモチベーションにもつながりますよね。
② 学習スケジュールを柔軟に調整できる
完全オンラインのため、仕事や学業と並行して学びやすいのが特徴です。
「平日は30分だけ」「週末にまとめて」など、自分の生活に合わせた学習ペースを組めます。
自分のライフスタイルを崩さず続けられるのは安心ですよね。
③ 豊富なコースラインナップ
WebデザインからAI、動画編集、マーケティングまで幅広いコースが揃っています。
しかも30種類以上あるので、興味やキャリアの方向性に合わせて選択可能です。
途中でキャリアの方向性が変わっても、他のコースに進みやすい柔軟さもメリットです。
テックアカデミーを受講するデメリット
スクールを選ぶときは、『良い点』だけでなく『弱点』も知っておくことが大切ですよね。
ここでは、受講生の声や公式情報をもとに整理したデメリットを3つに絞って紹介します。
① 自走力が必要で受け身だと進めない
テックアカデミーは課題ベースで進む仕組みなので、自分から手を動かさないと学習が止まってしまいます。
チャットサポートや週2回のメンタリングはありますが、日常的な学習習慣が作れないと「課題が溜まる→焦る→挫折」の流れになりやすいです。
学習意欲を保ちやすい人には良いですが、受け身なタイプには負担が大きく感じるかもしれません。
② 短期集中コースは時間の確保が難しい
4週間や8週間など短期プランは「早く結果が欲しい」人に向いていますが、仕事や学校と両立している方には厳しいスケジュールです。
1日2〜3時間を確実に確保する必要があるため、生活スタイルによっては無理が生じやすいんです。
「時間はあるけどだらけてしまう人」より、「まとまった時間をとれない人」の方が苦労するケースが多いです。
③ メンターによって相性の差がある
指導してくれるのは現役エンジニアですが、全員が同じ教え方をするわけではありません。
「とても丁寧で助かった」という声もあれば、「説明が早すぎて理解が追いつかなかった」という声もあります。
予約の取りやすさや相性によって満足度が変わる点は、人によってデメリットに感じる部分です。
テックアカデミーが向いている人は?
テックアカデミーは「誰でも合うスクール」ではありません。
ただし特定のタイプの人にとっては、これ以上ない環境になることがあります。
ここでは今まで紹介した学習方法や料金、デメリットと重ならない視点で、テックアカデミーに合う人をまとめますね。
① 自宅で学ぶ環境を整えられる人
完全オンライン完結なので、自宅やカフェなどで落ち着いて学習できる環境を作れる人に向いています。
通学型のように場所の制約がないため、自分で集中できる場所を確保できる人ほど成果が出やすいんです。
② 短期間でキャリアを切り替えたい人
今の仕事からIT・Web業界へ大きくキャリアチェンジしたい人にも向いています。
学習と転職支援がセットになっているので、ゴールを「就職・転職」に定めている方にとって効率的です。
ダラダラ続けるのではなく「短期間で未来を変えたい」人にはぴったりですよ。
③ 一人で黙々と頑張れるより伴走が欲しい人
独学でつまづいてきた人や、「誰かに見守られながら進みたい」と思っている人にも合います。
チャットでいつでも質問できたり、週2回のメンタリングで進捗を確認してもらえるので、一人で抱え込まなくて済む安心感があります。
テックアカデミーが向いていない人は?
テックアカデミーは多くの受講生に支持されているオンラインスクールですが、残念ながら『すべての人に向いているわけではない』のも事実です。
ここでは、受講を検討する前に知っておくべき「向いていない人」の特徴を詳しくお伝えしますね。
① 自分から動けず完全に受け身の人
テックアカデミーは課題提出を中心に進むカリキュラムです。
学習の主体はあくまで自分であり、講師やメンターはサポート役に過ぎません。
そのため「先生が全部教えてくれるのを待つ」という姿勢だと、課題が進まず途中で挫折してしまいやすいです。
自走力を持って取り組む意識がないと、せっかくのサポートも十分に活かせません。
② 学習時間をほとんど確保できない人
短期集中コースでは、1日2〜3時間、長期でも週に10時間以上は学習時間を確保する必要があります。
仕事や家事に追われてほとんど時間を取れない人だと、カリキュラムについていくのが難しいでしょう。
「隙間時間だけで何とかなるだろう」と思ってしまうと、課題の提出期限に追われてストレスを感じやすいです。
③ メンター任せで相性に敏感な人
テックアカデミーの講師はすべて現役エンジニアですが、人によって教え方や対応のスタイルは異なります。
「もっと丁寧に教えてほしい」とか「説明が合わない」と感じる場合もあります。
そのため「自分に合わなければ続けられない」という人や、「先生に全てお任せで学びたい」というタイプには向きません。
テックアカデミーの無料体験とは?
テックアカデミーには、初めての方でも安心して“学びの感触”をつかめる【無料体験】が用意されています。
ここでは公式サイトの情報をもとに、その具体的な内容を丁寧にご紹介しますね。
① 1週間にわたって学習システムを体験
無料体験では、申し込みから1週間、実際のオンライン教材やメンターによるサポートを利用できます。
この期間中は、本受講と同じカリキュラム画面にアクセスでき、どのように学びが進んでいくのかをリアルに体感できるのです。
② 無制限の課題レビュー・チャット・メンタリングを体験
無料体験中は、以下のようなサポートをすべて無料で試すことができます:
- マンツーマンメンタリング
- 長時間のチャットサポート
- 課題のレビューサポート(無制限)
これにより、「本当に手厚く学べるか」を体験して判断できます。
③ 簡単に申し込みができてすぐ始められる
申し込みは、公式サイトの専用フォームに名前とメールアドレスを入力するだけでOK。
登録後すぐに、メンタリングの予約や無料体験がスタートできます。
筆者の感想
私もこの無料体験を試して感じたのは、「実際にもちょっと触ってみると不安が減る」ことでした。
教材の流れやチャット・課題レビューの使い勝手が実感できて、続けられるかを判断する材料になったんです。
しかも「合わないな」と思ったらそのままやめられるし、「合いそう」と思ったらそのまま本受講にスムーズにつなげられるのは、本当にありがたい仕組みですよね。
テックアカデミー無料体験の申し込み方法と手順
「やってみたいけど難しい手続きだったらどうしよう…」と不安になりますよね。
でも大丈夫。テックアカデミーの無料体験は、公式サイトからほんの数分で申し込み可能なんです。
ここでは実際の流れをステップごとに紹介しますね。
① 公式サイトの無料体験ページにアクセス
まずはテックアカデミー公式サイトの「無料体験」専用ページにアクセスします。
トップページや各コース紹介ページからも「無料体験はこちら」というボタンで簡単に飛べます。
② 必要情報を入力する
申込フォームには、名前・メールアドレス・パスワードを入力するだけでOKです。
クレジットカード登録や本人確認書類などは不要なので、気軽に始められます。
③ メール認証をしてログイン
入力後すぐに確認メールが届くので、案内に沿って認証を完了します。
そのままマイページにログインでき、体験用カリキュラムやチャット画面がすぐに利用可能になります。
④ メンタリングの予約
体験期間中には、実際の受講と同じようにマンツーマンメンタリングを予約できます。
カレンダーから都合のよい時間を選ぶだけなので、忙しい方でも予定を組みやすいです。
まとめ
ここまで「テックアカデミー」の特徴や料金、口コミ、サポート体制、そして無料体験について詳しく解説してきました。
テックアカデミーは完全オンライン完結で、自分の生活に合わせて学習スタイルを柔軟に選べるスクールです。
現役エンジニアのサポートを受けながら、短期間で実践的なスキルを身につけられるのは大きな魅力ですよね。
一方で、自分から主体的に学ぶ姿勢や、一定の学習時間を確保する努力は欠かせません。
でもその分、得られるスキルやキャリアの可能性は確かなものです。
また、1週間の無料体験を通じて、教材やメンタリング、チャットサポートまで本受講と同じ環境を試せるのは安心です。