「Udemyって怪しいのかな…」「安いって聞くけど、内容スカスカなんじゃ？」
そんなふうに思って検索していませんか？
実は私も最初、同じように不安を感じていました。でも、実際に使ってみるとそのイメージは一変。Udemyでは、プログラミングや画像生成をしっかり学べて、結果も出たんです。
この記事では、「Udemy 評判 悪い」と言われる理由とその裏側、そして私がなぜUdemyをおすすめしたいのかを正直にお伝えします。
なぜ『評判が悪い』と言われるのか？
「Udemyって安いけど、実は評判悪いんでしょ？」そんなふうに不安を感じている方も多いかもしれません。
確かにネット上では「Udemy 評判 悪い」という検索も多く、実際に低評価レビューが存在するのも事実です。
ですが、その多くは誤解や使い方のミスマッチによって生まれていることをご存じでしょうか？
ここでは、なぜUdemyに「悪い評判」があるのか、その理由を3つに分けて冷静に解説します。
誰でも講師になれるから質にバラつきがある
Udemyでは、プロでなくても誰でも講座を公開できます。そのため、動画編集が粗かったり、内容が浅かったりする講座も一部には存在します。
ですが、それは裏を返せば『誰でも自由に発信できる場』ということ。
実際、現役エンジニアや有名な講師による実践的な講座も豊富にあり、受講生数万人を超える人気講座も存在します。
また、講師の中にはかなりハイレベルな教育者もいらっしゃいます。
こんな先生の授業を購入すると、回答は早いし、更新もして最新情報が知れるし、教え方もうまいしとかなり有意義な学習をすることができます。
こんな先生の授業を購入すると、回答は早いし、更新もして最新情報が知れるし、教え方もうまいしとかなり有意義な学習をすることができます。
講義はサンプルもついているのでそれを見ても先生の雰囲気はわかるかと思います。
大事なのは「レビュー」「評価」「講座プレビュー」をちゃんと確認して、自分に合った良質な講座を選ぶことです。
セール価格と通常価格のギャップが大きすぎる
Udemyの講座は、公式の定価が2,600円〜27,800円と非常に幅広く設定されています。
この価格設定には、「割引率のインパクト」を見せるというマーケティング上の意図もあると言われており、実際のところ定価で購入する人はほとんどいません。
なぜなら、Udemyでは毎月1〜2回は必ず大規模なセールが行われており、その際には90〜96％OFFで販売されることが一般的だからです。
定価20,000円の講座が1,500円前後で買えることも珍しくなく、ほとんどのユーザーはセールを利用して購入しています。中には、セール時以外に買うことは「損」とすら思われているほどです。
しかし、こうした価格の仕組みを知らない初心者が定価のまま購入してしまった場合、当然「内容は悪くなかったけど、値段に見合わない」と感じてしまうことがあります。
その結果として、内容ではなく価格面の不満による低評価レビューがついてしまうケースが散見されるのです。
また、「常にセールをやっているように見える」ということ自体に対して、「信頼性がない」「閉店セール商法のようだ」と感じる人も一定数存在します。
一方で、こうした価格構造を理解して活用できれば、高品質な講座を非常に安く手に入れられる場とも言えるのがUdemyの大きな魅力です。
講座を選ぶ際には、セールのタイミングを見計らい、定価ではなく1,200〜1,800円の価格帯で購入するのが基本。このような活用術を知っているかどうかで、Udemyに対する満足度は大きく変わってきます。
自分に合わない講座を選んでしまった
Udemyの講座は非常に豊富で、数十万本以上が公開されています。
その中から自分にぴったりの1本を見つけ出すのは確かに簡単ではありません。
そしてよくある声として「買ったけど内容が難しすぎた」「講師の話し方がどうしても合わなかった」といった不満が聞かれます。
これはUdemyの仕組みそのものに問題があるというよりも、講座の選び方に原因がある場合が多いです。
たとえば、レビューをしっかり読み込んで講座の内容が自分のレベルに合っているかを確認する、評価が星4.5以上で受講者数が多いものを目安にする、講師の話し方や講座の雰囲気が自分に合うかどうかをプレビュー動画でチェックするといった手順を踏むことで、失敗を大きく減らすことができます。
講座が合わなかったという体験は、言い換えればリサーチ不足の結果とも言えるのです。
やる気がないと全然進まない
Udemyは基本的に動画を見ながら自分のペースで学習を進める完全自習型のスタイルです。
そのため、受講者側のやる気や継続力が学習の成果に直結します。
もし「とりあえず買っておけば、勝手に成長できる」と思ってしまうと、動画を途中で止めたまま放置してしまったり、「買っただけで終わった」という事態になりかねません。
しかし、自分なりの工夫次第でこの壁は乗り越えることができます。
たとえば、毎日決まった時間に15分だけでも動画を見る習慣を作ることで、少しずつ学習を進めることが可能になります。
また、スマホアプリを使って通勤時間や待ち時間などのスキマ時間に視聴するのも効果的です。
さらに、学んだことを人に話したり、実際に手を動かしてアウトプットすることで理解度がぐんと高まり、記憶にも残りやすくなります。
Udemyは「受け身」で活用するのではなく、自分でコントロールして学ぶ意識を持つことで、最大限の効果を発揮する学習ツールとなります。
似たようなスクールにAidemyがありますが、Aidemyはチャット質問・個別添削が魅力で本気で学びたいという方におすすめ。
実際に受講してみたら…私は成果を出せました！
私はこれまでUdemyで、AIやWebマーケティング関連の講座をいくつか受講してきました。
正直なところ、「この内容がこの価格でいいの？」とセールで購入して少し悪い気さえしてきたのです。そのくらい私が購入した講義は内容も講師もすばらしかったです！
もりんさんぶっちゃけ購入前は単なる入門レベルかと思っていました。
でも、実は、Udemyの講座って実務に使えるほど実践的な内容まで網羅されていて、特にインスタ運用やブログの収益化に直結する知識は、すぐに自分の活動に活かすことができました。
何よりありがたかったのは、Udemyの講座が自分のペースで無理なく進められることです。
途中で一時停止してメモを取ったり、忘れた部分だけを何度も見直したりできるのは、他の学習サービスにはなかなかない大きな魅力だと思います。
そして、動画の選択肢が日本語だけでなく英語の講座も多く揃っているので、海外のトレンドや最新の技術にも気軽にアクセスできるのも大きなメリットでした。
Udemyを賢く使うコツ
Udemyはうまく使えば圧倒的にコスパの良い学習プラットフォームになります。
ただし、適当に選んでしまうと「内容がイマイチだった」「思ったより高かった」と後悔することも。そこで、後悔せずに活用するための２つのポイントを紹介します。
セール期間を狙う
Udemyは定価だと1講座2万円近くすることもありますが、実際は月に1〜2回の頻度で最大90％OFFになるセールが開催されています。
特に注目すべきは、ブラックフライデー、新年セール、年度末セールなどの大型イベントです。
例えば、普段20,000円の講座が1,500円ほどで購入できるケースも多く、毎月10〜15日程度はお得に講座を買えるタイミングが存在します
セール情報は公式サイトや講師ブログ、Udemyメールマガジンなどで事前にチェックできるので、欲しい講座はすぐに買わずセールのタイミングを狙って購入するのが鉄則です。
評価・レビューをしっかり確認
セールで安く買えるからといって、評価を確認せずに購入してしまうと失敗する可能性があります。
そこで大切なのが、レビュー評価の内容と数の両方をチェックすることです。
特に目安になるのは「星4.5以上」「レビュー数100件以上」「受講者数がある程度多いこと」。
さらに、レビューの中身を読んで、実際の受講者がどんな学びを得られたのか、自分の目的に合っているかを確認すると失敗を避けやすくなります。
また、プレビュー動画で講師の話し方や講座の構成をチェックすることで、自分との相性を事前に判断することもできます。
返金制度があるから安心
実はあまり知られてないけどUdemyって返金制度があるんです。
もし購入した講座が「思ったのと違った」「難しすぎた」「講師の話し方が合わない」と感じても、購入から30日以内なら理由を問わず返金申請が可能なんです。
この制度のおかげで、講座選びに失敗しても金銭的なリスクを最小限に抑えられますし、講座を試してみようという気持ちの後押しにもなります。
ただし、全編視聴後や繰り返し返金申請をしている場合などは、ポリシーに基づいて却下されるケースもあるので注意が必要です。
この柔軟な返金保証があるからこそ、Udemyは「とりあえずやってみよう」ができる学習の入口として、初心者にもおすすめできるんですよ。
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他サイトと比較してUdemyってどうなの？
Udemyは、数あるオンライン学習プラットフォームの中でも「個別課金型×圧倒的な講座数」で強みを発揮しているサービスです。
私もかなり講座を購入してますよ！
一方、Skillshareも月額サブスクリプション制で、デザインやイラスト、映像編集といったクリエイティブ領域に強みを持つのが特徴です。
対してUdemyは、1講座ごとに購入するスタイルなので「今、これだけ学びたい」というニーズに非常にフィットします。
セール時には1,000円台で実践的な内容が学べるため、コスパも高く、自分に必要な分だけ支払う安心感があります。
また、海外講座も多いため、グローバルな視点での学習がしやすいのも利点です。
このように、それぞれのライフスタイルや目的によって最適な選択肢は変わります。
| サービス名 | 課金方式 | 料金目安（税込） | 特徴 | サポート体制 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Udemy | 買い切り型 | 1,200〜24,000円／1講座（※セール時は90％OFFあり） | 世界最大級の講座数。買い切りなので自分のペースで進められる | 基本的に自習型 | 必要なスキルをピンポイントで学びたい人 |
| Schoo | 月額制 | 月額980円〜（無料会員は一部視聴可） | 生放送あり・アーカイブも豊富。日本語コンテンツが中心で安心 | ライブチャットあり | 継続的に幅広いジャンルを学びたい社会人 |
| Skillshare | 月額制 | 月額約2,000円 or 年額約15,000円（英語） | クリエイティブ系に特化。講師も実務家が多く実践的 | コミュニティ中心 | デザイン・映像・写真などを深めたい人 |
| Aidemy | 一括支払い | 528,000円（3ヶ月）〜1,078,000円（9ヶ月） | AI特化。Pythonや機械学習を体系的に学べ、給付金対象コースもあり | コーチ・メンター常駐 | 本気でAIスキルを習得したい人 |
| Progate | 月額制 | 月額1,078円 | 初心者向けにプログラミングをステップで学べる | 最小限（掲示板のみ） | プログラミングを初めて学ぶ人 |
| Web食い | 買い切り型 | 39,800円（買い切り・サポート期間あり） | WordPress特化の実践講座。副業・ブログ収益化の導線に強み | 質問サポートつき | ブログ・サイト運営で稼ぎたい初心者 |
ちなみに、副業でブログやサイトなどを運営して収入を得たいという方は断然Web食いがおススメ。副業で長く秀恵乳を得たいならサイト運営は必須です。
また、ゆるく学ぶより、厳しく短期間で専門家なみの知識を身に着けたい人はAidemyがおすすめ。AI特化で濃い知識を身に着けることが可能です。
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Udemyが向いている人
Udemyは「気軽に学べる」「安い」「種類が豊富」といった魅力がありますが、誰にでも合うとは限りません。
実は、Udemyが特に力を発揮するのは、学び方にある程度の自立心を持っている人です。
ここでは、Udemyが向いている3タイプの人を具体的にご紹介します。
① 自分のペースでコツコツ進めたい人
Udemyは基本的に動画教材を使った「自習型」の学習スタイルです。
だからこそ、「朝の30分だけ毎日学ぶ」「土日にまとめて見る」など、スケジュールに合わせて柔軟に進めたい人には最適。
動画を一時停止してメモを取ったり、苦手な箇所を何度も繰り返したりと、自分の理解度に合わせて学べるのが大きな強みです。
② ひとつのテーマを深く学びたい人
Udemyは、1講座ごとの買い切り制を採用しているため、自分の興味・関心に沿ったテーマを集中的に深掘りしたい人にとって非常に適した学習プラットフォームです。
たとえば、「SEO対策」に関しては、キーワード選定の方法から構成の作り方、SEOライティング、検索順位の分析手法までを体系的に学べる講座があります。
しかもそれらは実務に直結する内容で、現役のWebマーケターやフリーランスライターが教えているケースも多く、副業での収入アップやキャリアチェンジにもつながります。
また「ChatGPTの活用術」では、プロンプトエンジニアリングの基礎から、実際の業務で使える具体的なテンプレート、さらには自動化や業務効率化のノウハウまで習得可能です。
最近では、AI関連の講座が人気でAIに進化に追いつくべく色んな講座が発売されています。
③ セールを活用してお得に学びたい人
Udemyの最大の魅力のひとつは、頻繁に開催される大規模セールです。
定価で購入すると1講座あたり2万円前後かかることもありますが、セール時には90％以上の割引が適用されることもあり、1,200〜1,800円程度で受講可能になります。
このようなセールは月に1〜2回のペースで開催されており、年末年始、ブラックフライデー、新年度などのタイミングでは特に大幅な値引きが期待できます。
また、購入後は一生アクセス可能なので、「あとで見直したい」「復習したい」というニーズにも応えてくれます。
とにかく安く学びたい！という方はセールを狙って講座を購入するといいです。
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向いていない人とは？
では、向いていない人ってどんな人なのでしょうか？
もし、当てはまったら違うスクールや講座を検討してみるといいかもしれません。
自分で学習を進められない人
Udemyは動画を視聴しながら学ぶ「完全自習型」のスタイルです。そのため、受け身の学習姿勢では続きません。
たとえば、「今日は誰かに指示されないと勉強が始められない」「やる気が続かない」というタイプは、Udemyの自由度の高さが逆に仇になることがあります。
誰も進捗管理をしてくれないため、自分で学習計画を立てて実行する力が必要です。
この「自律的な学習姿勢」がないと、結局動画を購入しただけで終わってしまうというケースも多く、学習効果が得られにくいのが現実です
サポートを重視する人、質問しながら学びたい人
Udemyの講座は基本的に一方向のコンテンツ提供です。一部の講師は質問に答えてくれる場合もありますが、常に素早い回答があるわけではありません。
「今すぐ聞きたい」「細かいところまでリアルタイムで教えてほしい」という人にとっては、スクール型やZoom講義付きのサービスの方が満足度は高いでしょう。
Udemyではそこが弱いため、学習に不安を感じやすい人にはあまり向いていません
IT系以外の学習を求めている人
Udemyは元々、プログラミングやWebマーケティングといったIT系分野に強みを持つサービスです。
もちろんビジネススキルや語学などの講座もありますが、全体的にIT分野に偏っており、その他のジャンルでは選択肢が少なかったり、質が安定しないこともあります。
たとえば、「文学を深く学びたい」「心理学を専門的に学びたい」といったニーズには、専門性の高い教育サービスの方が適しているかもしれません。
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まとめ
Udemyは一見すると「安すぎて怪しい」と思われがちなサービスですが、実際に中身を見ればその印象は大きく変わります。
セール価格であれば、質の高い講座を1,500円前後で手に入れることもでき、コスパの面では他のどのプラットフォームよりも優れていると言えるでしょう。
ただし、誰でも講師になれるという特性上、講座ごとの質にはバラつきがあります。そのため、レビューや評価を丁寧に確認し、プレビュー動画をしっかりチェックしてから購入することが失敗を防ぐカギです。
また、Udemyは買い切り型の講座形式なので、自分のペースで繰り返し学べる一方で、強制力がないためモチベーションが続かない人には不向きな面もあります。
自分に合ってるなと思えば即購入して学習を始めるとよいでしょう。
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